既成概念を打ち破る②
こんばんは。
マサです。
そもそも既成概念とは?
既成概念=広く社会で認められ、通用している概念
だそうです。
よく言えば常識、悪く言えば洗脳になるのかな?
前回お話ししたYさんは、この既成概念打ち破りすぎです!笑
お話をさせて頂いた後に、少し声かけのデモンストレーションをして頂いたのですが、歩きながら会話をしている最中に急にいなくなり、誰かと話している的な事が10分に6回はありました。笑
10分に6回ですよ?!笑
たぶん私の場合は、1時間1人でフラフラして終わります。
昔から自分から声かける事って滅多にしませんでしたし、ようやく少しだけできるようになったのは、海外生活の中で外国人に話しかけることに少しだけ慣れたくらいです。
特にストリートでの声かけなんて、ビックリするくらいできません。。
話すきっかけさえあればいくらでも話せるんですけどね。笑
世の中を動かしているのは、マイノリティー側の人達であり、大多数の意見の反対側にいる人達です。
道端で人に声をかける事って100人中10人もやらない気がします。
いきなり声かけるのは失礼だとか
無視されたらどうしようとか
声かけしてる自分の姿を誰かに見られたらとか
この辺て、都合よくモラルと捉えて結局やらない理由を探して、自分で自分の首を絞めている気がします。
24時間の間に40回のシンクロニシティがあるそうです。
もしかしたらこういう一つ一つの中に大切な未来への何かヒントが隠されているかもしれません。
常識という枠の中で生きていると生きたい生き方にはどう考えてもなれません。
マイノリティーな行動、思い切った行動が何か見えないエネルギーを働きかけて大きな結果に結びつけてくれる気がします。
Yさんは、この既成概念という枠の外で自分の思い通りに生きている人です。
とてもハツラツとしていますし、生き生きとしています。
なんとなく生きていると本当にチャンスというものは掴めないんだと改めて考えた1日になりました。
次回まだ続きます